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今回は漫画紹介~!
皆さん梅の飴と言われたら何を思い浮かべるでしょう~!
そう、小梅ちゃ~ん!!(女の子が横を向いているパッケージが有名)
では、小梅ちゃ~んと言われたら何を思い浮かべるでしょう~!
そう、林静一!!(??)(もう大抵ついてこれない)
では林静一と言われたら何を連想するでしょうか。
そう、『赤色エレジー』!!(???)
はい、ということで今回は漫画『赤色エレジー』を紹介したいと存じます。
小梅ちゃんのパッケージの絵は皆様おなじみかと思いますが、実はそのパッケージデザインを担当した林静一さんは漫画・劇画も描いているんです!
そんな彼の描いた漫画『赤色エレジー』は、なんとも形容しがたい、奥行きも奥深さもある、ある一定層の方々にはグッとささるような深~い作品でございます。
モラトリアムを発動していた学生時代は、バイブルと評し、持ち歩いた時期もございました。
わかりやすく内容を言うと、男女の物語。物事が上手く進まない男女の物語。花束みたいな恋をしたみたいな切ない(共感の涙を流すような)物語ではない。どうしようもない男の結構救いようがない物語。
暗そう~なのに、なぜこの漫画を紹介したか、、それは名作なのにこの漫画を読んだことがある人に私は出会ったことがないから。(もったいなくないですか?)この作品の布教活動に勤しむものの、結果は出なかったので、ブログを読むあなたに届けと書いております。
社会にちょっとつかれたな、そんな人に読んでほしいものの、もしかすると突き刺さりすぎるものがあるかもしれませんので、自己責任でお読みください。
事務局 森本
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亡くなった方のサブスク契約
サブスクとは定額料金で有料サービスが使い放題になる課金システムです。
これからの時代、相続手続きの一つにサブスク契約の解約が入ってくるでしょう。
相続手続き終了後、契約先から請求書の通知が届くといったケースがあるとニュースで読んだことがあります。
亡くなった方の携帯を解約してもサブスクは解約できていません。つまり、亡くなった後から発生している基本料などについては支払う可能性があります。 こういったことを防ぐためにも、生前にサブスクの契約状況(契約先名・ID・パスワードなど)を残してもらった方が良いでしょう。
事務局 江上
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遊星からの物体X
お気に入りの映画紹介、第一回目は、名作「遊星からの物体X」をご紹介。
1982年上映、映画のジャンルはSFホラー
では、この映画に触れる前に、ホラー映画のチュートリアル口座!(パチパチ)
ホラー映画が好きな方はご存じでしょう、ホラーの恐怖の法則を!!??
そう、絶対綺麗な女の人出すやん!!の法則、、美しい顔が恐怖のあまり歪み、泣き叫ぶその姿にこそ、日常から恐怖の世界へと移り変わる、その明暗をわかりやすく表現できる技法の一種。(知らんけど)視聴者の恐怖心を駆り立てるのに、美女がどれだけ一躍買っているか、、
しかし!!!この映画のおぞましい恐怖は、美女頼みにあらず、、
なぜなら登場人物は!全員中年男性!。
これホラーでは割と珍しいんですね~。
簡単に映画のストーリーを説明すると、この中年男性たちが南極の閉ざされた世界で物体Xに遭遇し、デスサバイバルが始まるという話、、
この映画は既に十分すぎるほど有名かもしれないが、ぜひ今一度、この映画を布教したい。
一昔前の映画でしょう?と侮るなかれ、
CGなど今に比べると映像技術は高くない、、
とは一ミリも思わせないほどの迫りくる臨場感恐怖感で、緊迫感に体が硬直してしまうほどに威力ある映画。
それを分かりやすく言えば、見終わった後も肩の力の抜き方がわからなくなるほど(わかりやすくなってない)
で、この映画のワンオブマイフェイバリットポイントは、耳に残る音楽!
舞台は南極。周りは一面の銀世界、、世間からの孤立感かつ逃げ場のない絶望感を音楽が駆り立ててくる(恐ろし-!!)この不協和音、心地いいのか悪いのか、なんとも言い難いが耳に残る!!映画を印象深くしてくれます。
そしてそしてなんといっても物体X!!!
こいつがこの映画の真骨頂。なんとも容赦ない。こいつを前にして、私は絶対生き残る自信がございません。こいつの恐ろしさは、ただ物体的(人間を切り刻む破壊力の持ち主)な優位性にとどまらず、頭もさえている。。しかもとある能力が。。おっと、ネタばれ厳禁!
ということで、今回は私の大好きな映画「遊星からの物体X」を紹介いたしました!
事務局 森本
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ウォンバット
弁護士法人ももとせ
お客様から、『なぜももとせかなんですか?』とよく聞かれます。
弊所代表いわく、縁起がいいからだそう。(笑)
電車の帰路、日が少し長くなったな~と感傷に浸るのもつかの間、
春はまだ先だぞ~と言わんばかりの深~い寒さが身に沁みますね。
みなさま疲労はたまっていませんでしょうか。地域密着で活動している私たちは、
人々の様々な悩みや問題に向き合う日々を送っています。皆様にどうかももとせの明るい人生を過ごしてほしい、、
この思い一つで、事務所メンバーは邁進しております。では、ここで人生ももとせの生き証人を紹介したいと存じます。(唐突!)
人生ももとせを体現しているレジェンド的存在が、ここ大阪にはいるのです。
PV数が少ないうちに、私利私欲に満ちたブログを更新していいと上からお許しがでたので好きに書かせていただきます。(やったー!!)
脱線した話を戻します、、
皆様、ウォンバットというオーストラリアの動物をご存じでしょうか。
雌のおなかには赤ちゃんを入れる袋があり、コアラの親戚と言われるなんともかわいらしい動物です。日本では全国で6頭しかいないのですが、うち4頭がなんと大阪府にいます。(残り2頭は長野県に。)希少なウォンバットがここ大阪に4頭も(´;ω;`)(歓喜の涙)
大阪府池田市の五月山動物円という、日本で二番目に小さい動物園で彼らに会うことができます!!ワイン(雄)フク(雄)コウ(雄)ユキ(メス)!! (小さいけど世界一愛のある動物園!)
その4頭のうちの一頭、ワイン(雄)が単刀直入に申し上げると、
ギネス記録保持者なんです!!!いやなんの!!?(かつて一世風靡したピスタチオ風)
はい、ワイン様は、世界長寿のウォンバットとしてギネス記録を更新しております。(2022年ギネス認定、23年今年1月に更新!!)
正確に言うと『史上最高齢の飼育されたウォンバット・存命中の最高齢の飼育されたウォンバット』の2つのギネスに登録されています!!
その年齢は、なんと34歳!(1989年1月生まれ)人間の歳に換算するとなんとなんとの100歳越え!!!(歓喜の拍手!!!)ももとせだ~!!(事務所歓喜!!主に私!)
2月14日にはギネス記録更新の式典が五月山動物園で開催されておりました~!!
すごい!すごい!ということで、生きていると色々ありますが、ももとせに明るい人生を築いていきましょう!
事務局 森本